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平野陽太(ひらの・ようた)さんは、「よくばりな自分にとって、千葉が最高におもしろい!」と、地元東京を離れ、南いちはらを中心にさまざまな活動に取り組んでいます。今回はそんな、大学を卒業後、南いちはらで走り回ってきた平野さんに、南いちはらでの活動や、魅力についてたっぷりお話を伺いました。
自分なりの感覚を大切にしながら進む道を模索しつつ、次の一歩を踏み出し続けている永田理紀(ながた・りき)さん。 店先に並ぶことなく廃棄されてしまう農産物などの加工に取り組む情熱市原ワンハートで働きながら、「八百屋Ricky」としても活動している永田さんの飾らない模索は、これからの一歩を踏み出したいと考えているあなたの背中を押してくれるかもしれません。
2021年春、朝生原(あそうばら)にオープンした「いちはらライフ&ワークコミッション」のオフィス。近年南いちはらで増加する空き家や空き店舗に光をあて、新しい風を吹かせることで、ここでの四季折々の暮らしを次世代に継ぎたいという思いを胸に、移住を考える人たち、地域で活動したいと思う人たちの地域へまじわる玄関口になっています。
自分なりの生き方の軸をもとに、「水車」や「アート」を求めて、千葉市から市原市へ活動の拠点を移した篠田拓郎さん(しのだ・たくろうさん)。そんな篠田さんの、移住には限らないまちとの関わり方や、道の切り拓き方は、移住に興味を持っている方にとって、心地よい場所をみつけるヒントになるかもしれません。
2021年6月に二拠点居住先としてU-ターンしたばかりの前田祐司(まえだ・ゆうじ)さん。 「リスクをあまり取らず、まずは小さくやってみる」をモットーに、かき氷屋さんをはじめ、さまざまなプロジェクトに携わりながら、この地域の魅力である、ゆたかな風景を守る活動に取り組んでいます。
「押し花アーティスト」として自分なりの表現を追求しながら、地域にとけこみ、その場所ならではの良さを活かしながらさまざまな活動をする大鐘八重さん(おおがね・やえさん)。その歩みは、移住後の生活を思い描くヒントになるかもしれません。
2018年に市原に移住してきた八木真美加(やぎまみか)さん。研修生として農業を学びながら、将来自分の畑を持ち、なるべく自然のものを使って美味しい野菜を作れる農家になるための準備を行っています。
2019年に築70年以上のこの家に移住してきた河村奨さん(かわむら・つとむさん)。自分の手でDIYしながら、新旧の良いところを掛け合わせた心地の良い生活をかたちにしています。
院田悠生さん(いんだ・ゆうきさん)は、自身の好きなことを日々深掘りしながら、地域おこし協力隊として地元の課題に向き合っています。
「里山を自転車で走って、そこでの生活を知ってもらいたいんです。」そんな思いから、白石伸幸さん(しらいし・のぶゆきさん)は、地域おこし協力隊として市原に移住してきました。