PIZZERIA BOSSO | くらす はたらく いちはら

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その時々の自然の移り変わりを感じられるPIZZERIA BOSSO

里山の風景を感じながら車を走らせると見えてくる、湖畔美術館。
高滝湖畔というロケーションを生かし、室内だけではなく、屋外でもアートや食、遊びなど、新しい感覚を味わえるようにと、年間を通してさまざまな企画を体験できます。
その隣に佇む「PIZZERIA BOSSO」は窓一面に広がる高滝湖畔と薪釜で焼き上げた本格的なピザを中心とした食事が楽しめるレストランです。

営業時間平日11:00〜20:00 (L/O 19:00)
土日祝11:00〜21:00(L/O 20:00)
休日月曜日および年末年始、月曜日が祝日の場合は翌平日
電話0436-67-0967
サイトhttps://lsm-ichihara.jp/about/shop/
メールbosso-ichihara@beat-itn.com(店舗)
 
*夜の貸切やご予算内でのコースのご用意も可能です。お気軽にご相談ください。
都内を中心に7店舗あるお店の中でも、薪釜で焼いているのはこちらのお店のだけで、薪も千葉のものを使用するというというこだわりよう。

「温度管理が難しく、火起こしにも時間がかかるので薪釜を使用する店自体少ないのですが、ピザ生地に薪独特の香りがうつり、他ではなかなか食べられない風味になるんです。」
そうお話しされるのはこちらで店長をされている中村さん。水加減や発酵で変化するピザ生地の奥深さに魅力を感じ、日々こちらでピザづくりやメニュー開発を行っています。
また、BOSSOという名前の由来は「房総」から来ており、四季折々の房総の旬の食材を楽しむことができるのも、魅力です。
なかでも、このエリア(加茂地区)だけでつくられている加茂菜の塩漬けをつかったピザは3月初旬頃にしか食べられないという人気のオリジナルメニューで、お客様からもとても喜ばれるのだそう。
ピザ以外にも地元で採れたフルーツやカスタードクリームをピザ生地で包んで焼き上げ、近くでつくられているジェラートを添えたドルチェピザやスムージーも人気で、季節ごとに様々な味を楽しめます。
そしてこのお店のもうひとつの魅力は、なんといっても高滝の湖畔に囲まれていること。

「真っ赤に染まる夕日や雨の後に広がる虹、夜は何もない静けさ。その時々に変化する景色は、それだけで本当に魅力ですね。」

中村さん自身も、このロケーションの落ち着いた雰囲気のなかで仕事ができることは、時間に追われて働くのとは全然違うと日々感じているそうです。
毎日の暮らしが忙しくて余裕がなくなってしまう。
そんな時はちょっと車を走らせて、移りゆく自然を感じながら、ただただ美味しい食事を楽しむ時間を楽しみませんか?